念願のクッキングスクール入校しました！！
ミスユニバースの公式コーチを努めます加藤初美先生主宰のスクールです。
初美先生のクッキングスクールは
日本の食文化を大事にどこにいってもどの時代も変わらない
健康でいるための食事の摂り方＆調理方法を教えてくれます。
今回は基本である
「玄米の炊き方」と「まごはやさしい」。
玄米菜食って難しいというか、続かない方も多いですよね。
ご家族がいればなおのさら、続けるのは難しいもの。
でも、絶対に玄米菜食にしなくては健康になれない！
痩せれない！綺麗になれない！のではなく
いかに、玄米菜食、日本の食文化を意識し
一日１回でもそうの食事に気をつけていくことが大事だと初美先生はおっしゃっています。
なんと、気が楽というか（笑）続けられそう！！
基本的な考え方として
「食の三原則」というものをベースに食材選び、調理方法をおこなっていきます。
・身土不二…自分の生まれ育った土地でできたお野菜や旬のものを食す
・一物全体…野菜なら葉から根まで、皮事食べる。お魚なら頭から尻尾まで食べられる物を食す
・適応食…日本人の主食は「米」。米を中心に食事をバランスのよい食事を心がける
といったもの。（※動物性、乳製品を使わない）
今回の献立はこちら
小豆玄米
五色和えもの
厚揚げの煮物
カブとわかめの味噌汁
豆乳、人参寒天ゼリー
驚くべきところは食事の量！！！
この玄米ご飯は私の一日に食べるお米の量より遥かに多い（笑）
４合の玄米を６頭分した量なんですが…それが１回の量らしいです。
そして、副菜の量も結構な量！！！
厚揚げで言うと、長方形のタイプの厚揚げを半分が一人分。
これが結構なボリューム。それにおひたしと味噌汁。
私は食べきれませんでした(≧≦)むしろ、副菜を食べるのが必死なくらい（笑）
玄米は良く噛まないと消化に良くないので…ってなると
満腹感も早くきます（笑）
玄米菜食ってひもじい…質素…（笑）っていうイメージですが
全くそんなことはないです！！
タンパク質が少ない！という栄養学的から見るとおっしゃる方もいると
思いますが、エネルギー源である米をきちんと摂らなければ
いくら、タンパク質を食べても筋肉にはならないそうです…
これから、そう言った食の勘違いなどもお伝えできればと思っています。
今年こそは！もうリバウンドしたくない！絶対に痩せたい！！何や痩せない…失敗を繰り返している…という方は
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