もしかして、朝食はパンにマーガリン??


アーユルボワン武井です。

今日の朝に起きた大事件の話(笑)

 

朝早くからゴルフの打ちっぱなしに行こうと友人宅を

訪れたら、ターブルの上にパンとマーガリンとコーヒーが!!

 

朝食。パンとマーガリンとコーヒー??」

「そうだよ♪」

「病気になりたいの??」

「はあ??そんなつもり全くないし、パンは消化吸収もいいし

マーガリンはバターと違ってヘルシーじゃん!!」

 

友人との会話(笑)

 

私からしたら、大事件!!こんな食事を朝から友人がしてたなんて〜!!!

なんてこった〜〜〜〜〜

 

いやいや、消化吸収が良いと言うことは血糖値が急激に上がり

身体に負担をかけるんだよ!!

 

↓↓↓↓前回のブログに詳しく書いてあります!!

→玄米は身体にいいと解っているんだけどね 

→効果絶大!!玄米ダイエット

 

しかも!!マーガリンはヘルシー??

違いますよ…

マーガリンには「トランス脂肪酸」が含まれているんです。

トランス脂肪酸が身体に良くないと言うことは何となく解っている感じですよね?

アメリカでは身体に害を及ぼす成分ということで使用してはならないと規制されているものです。

近年、逆にマーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、ガンや心臓疾患などの現代病や、

喘息やアトピー性皮膚炎などとの関係もあるのでは?と言われ

たくさん摂取すると高齢者の認知症の発症率の増加と相関関係があることも、

アメリカでの調査研究結果などから明らかになっています…

 

植物油に水素を添加して作られたマーガリン

「食べるプラスチック」と呼ばれているほど不自然なもの。

どうしてそう呼ばれているかと言うと

水素添加した脂肪を顕微鏡で見てみるとプラスチックに大変似ていて

科学者たちが「オイルのプラスチック化」と呼んでいたそうです。

 

「自然界には存在しない物質」

 

しかも、

この物質「トランス脂肪酸」はマーガリンより「ショートニング」

多く含まれています。

 

スーパーやコンビニなどで売られている、パンやお菓子類の表示を

一度見てみてください!!

マーガリンとショートニングが多くの商品に使われています…

 

子供に食べさせられませんよね…

外出の時など致し方がない時もあります、時間のない中で朝食を作らないといけないのもわかります。

でも、致し方ない時だけにしませんか??

 

また、「トランス脂肪酸」は腐らないことで有名。

某ファーストフードのポテトフライはマーガリンで揚げられているそうです。

だから、腐らない…

 

こんなに身体に良くないのに、害を及ぼすのに食べないでほしいです!!

できるだけ…でいいんですよ。

 

マーガリンがこんなに身体に害を及ぼす何て知らなかった!!と言う人も

多いかもしれませんね。

これからは意識して買い物しましょう!!

 

朝食に「パンとマーガリンとコーヒー」

これはやめてくださいね!!

「玄米とみそ汁」でバッチリ健康美を維持しましょうね♪

 

↓↓↓↓アーユルボワンを知ってほしい!!

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