アーユルボワンの武井です。
昨日は「白砂糖の依存性」について書きました。
今日は白砂糖が身体に及ぼす影響を書きたいと思います!!
結果から書きます(笑)
・瘀血
・肥満
・冷え性
・老化を引き起こす
・成長ホルモンの分泌を妨げる
・コレステロール値を上げる
・プロテイン、ミネラル、ビタミンなどの吸収を妨げてしまう
・乾燥肌などの肌トラブル
・アレルギーを引き起こす原因になる
・糖尿病
・湿疹、アトピーなど皮膚炎
・子供の多動、不安を起こしたり、集中力の欠落
・免疫力の低下
・カルシウムの吸収を妨げ、骨粗しょう症になりやすい
・癌になりやすい
・不妊
と様々な悪影響を及ぼします!!
これは、すべて「身体が冷える」というところからきています。
原因は
血糖値の急上昇にともない体温が上がり、急上昇に危機を感じた身体は
血糖値を下げるホルモンを分泌し血糖値を下げます。
もちろん、体温も一緒に急降下…
これが、白砂糖による冷え性を引き起こす原因です!
冷え性は内臓機能の働きを弱めてしまうので病気や不定愁訴を引き起こしてしまうのです…
また、白砂糖を多く摂取すると赤血球がドロドロになり、そのため毛細血管までスムーズに流れず
摩擦が起きづらい、酸素や栄養が運ばれにくく体温が上がらず手足が冷えるという現象がおきます。
体温が下がり冷え性を引き起こす原因はまだまだ他にもあります…
では、どうやって「砂糖断ち」をしてくのか…
次回、ブログに書きますね♪
甘〜い誘惑に負けないで♪
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