良質な脂質をとりましょう!
ってブログで書いていますが、
どんな脂質ならよくて、どんな脂質は避けた方がよいのでしょうか?
私達の身体はたくさんの細胞でできています。
口も皮膚も…。
細胞の周りには細胞膜、というものがあり…
栄養素を取り組むのにも、細胞を守るのにも必要!と言われています。
細胞膜は主に脂質でできています。
この大切な脂質は、私達が口から入れる油で変わってきます(=゚ω゚)ノ
では、どんな油が体にとって良くないのか…書いてみようと思います(*^_^*)
「過酸化脂質」&「トランス脂肪酸」
って、聞いたことありますか?!
始めに「過酸化脂質」とは、酸化した油のことです。
使いふるしの油、時間が経った干物やフライ、天かす、
油の多いスナック菓子、保存状態の悪い乾麺…
できあいのお惣菜やカレー(一日寝かせた∑(゚Д゚))なんかもそうです。
スナック菓子もお惣菜も揚げてから作ってから、
どれだけの時間が経っているか考えると納得できます。
日持ちが良さそうな食品でも時間が経つと、その油は酸化してしまいます>_<
この酸化してしまっているものを身体の中に入れるとどうなるかというと…
主に脂質からなる細胞膜が酸化してしまう…
良く言われている身体がサビてしまうのです!!
酸化した油が体内に吸収されると、まわりの組織までも酸化させてしまいます。
細胞膜にダメージを与え、組織の老化を進行させる可能性があり、
肌や脳にもいい影響はないといえます。
皆さんが、普段口にする食べ物や油は、いかがでしょうか?
健康なカラダをつくる為に、油の状態も意識して食品を選んだり、
食事をつくることも、意識できたらいいなぁ〜と思います。
では、どんな油を使ったらよいのか?摂取したらよいのかは
次回の次回書きますね(笑)
次回は「トランス脂肪酸」について書いてみようと思います^_−☆
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