アーユルボワンの武井です。
雨などの隙間ぬって、見事にが咲きましたね〜
もう、散り気味ですが…
皆さんはお花見しましたか??私はお花見したのですがBBQが出来ず
今年は残念な感じがしています(笑)
来年こそはの下でBBQしたいと思います!!
↓岡谷横川側沿い
今日は【砂糖依存性】について書きたいと思います。
「砂糖の何がいけないの??」と思う方がほとんどだと思います…
実は【砂糖】には強い依存性があるのです!!
プリンストン大学のBart Hoebel教授らは数年間にわたりラットを使った砂糖依存症の研究を行ってきました。
これまでに依存の3大兆候のうち2つ(摂取量の増加および離脱症状)が確認されました。(2008年)
この研究結果の中で気になる一文がありました。
「空腹時に砂糖を多量摂取するラットの脳内では、コカイン・モルヒネ・ニコチンなどの
依存性物質による変化と似た神経化学的な変化が起こっています。」
というもの…
私はこのような勉強を始めて15年以上経ちますが、勉強してから家に
「白砂糖」は一切置いた事がありません!!
家での食事に「白砂糖」を使う事はないです。
ちなみにジュースも飲みません。子供にも与えません。
(外出時などまわりにツラレて欲しがる時は与えていますが結局、飲みません笑)
極力、「白砂糖」を愛内に取り入れる事をさけています。
なぜなら、「依存性が強い」からです!
タバコや麻薬より依存を抜けるのに大変なんです…
ダイエット指導をするときに一番大変なのはこの「白砂糖断ち」です!
「白砂糖断ち」を始めるとひどい禁断症状が出てしまいます。
・脱力感・イライラ・無気力・衝動・攻撃性・手の震えなどなどです。
「エッ??麻薬みたい!!」って本当にその通り…
そのくらい「依存性」が高いのです。
イギリスのジョン・ワトキンス博士は、「この世から白砂糖をなくしたら精神病はすべてなくなる」と断言しているくらい
身体だけでなく精神にも悪影響を及ぼしてしまいます。
次回、「白砂糖がそんな風に身体に悪影響を与えるのか」を書きますね!
今日は、「白砂糖の恐ろしさ」を知ってもらえたらと思ってます。